私は普段、お客様から報酬を得て、障害年金申請のサポートをしております。
しかし、中には、社労士に頼らなくとも、ご自身(+ご家族、相談員等)だけで申請完了できる容易な案件があります。
そうです。
障害年金申請には、「かんたんな」ものと「難解な」ものがあります。
ご本人の現在の病態や病歴、家庭環境、置かれたご事情によって、用意する書類や進め方は十人十色ですので、一概には言えませんが、ここでは、ご自身で申請してもいい方の目安をご提示できたらと思います。
障害年金申請が「かんたんな」方とは?
あなたが、下記のいずれかに該当する場合は、比較的「かんたん」に申請までたどり着くと思います。
・転院がない
・初診と現在の病院が同一
障害年金申請が「難解な」方とは?
一方、社労士に頼むのがいいのは次のような場合です。
・転院が多く、かつなんとか遡及したい
・初診日が証明できない(例:初診が数十年前で覚えていない/覚えているがすでに閉院している/初診証明できるものが何もない等)
・病状が悪く、外出するもの難しい
・自分でやるのは不安でたまらない/受給可能性を少しでも上げたい
・手伝ってくれる家族などが周りにいない
・医師が協力的でない
自分がどちらに該当するか、まず見極めが大事
もし、自分が「かんたん」パターンと「難解」パターンのどちらに該当するかわからない場合、一度、社労士事務所に無料相談してみて、自分でできそうかを探ってみてもいいでしょう。ほとんどの事務所は親切に質問に回答してくれると思います。その際、ひとりでできそうだなと思えば、まずはご自身で挑戦してみるのもいいかと思います。
社労士報酬はたいてい年金2か月分(10万円~)かかります。
ご自身で申請までできれば、金銭的負担がだいぶ軽減され、より余裕を持って治療・療養に臨めるのではないでしょうか。

